工場や製造設備を自社で構えることが大きなリスクとなります。 工場をもたずに、OEM生産を行えば、商品製造に必要な設備投資が不要。 製造部分だけをアウトソースすることができる。

1)小資本でも、自社オリジナルブランドの商品を作ることができる。
工場や製造設備を自社で構えることが大きなリスクになりえる。
OEM受託企業を活用することで既存メーカの工場、製造設備をつかって販売することができます。
2)在庫リスクが軽減できる。
OEM受託企業で小ロット生産すれば、多品種小量販売を行うECサイトでも販売しやすい。
 3)本業である「販売」に専念できる。
OEM受託企業の製造にかかってくる経営資源を、販売分野に回すことができる。
企画・マーケティングや、顧客対応に注力することで、企業の成長につながる。

必見!日本で OEM/ODMをしたい!

富博国際株式会社はOEM・ODMも受け取っております。弊社は中国のお客様に日本の化粧品やメイクアップやヘアケアやボディ用商品やサプリメントなどのOEMを紹介するだけではなく、商品完成するまでにアフターフォロー致します。日本のお客様に作りたい商品のOEMすることもできます。(例え:アパレルやエステ用品や消耗品など)検品までに責任をもってフォロー致します。

まず納期や仕様などご要望をお聞き、お客様のご要望をもとに、当社の情報と実績を駆使して、納得の価格とご要望をご提案を致します。お客様のご要望や、コンセプトを十分に理解し、市場ニーズやターゲット特性をふまえ、ご要望に最適な企画をさせて戴きます。

お客様のご要望を専門かつ柔軟に対応します、OEM商品出荷前検査を徹底し、納品方法や場所など、お客様のご要望に合わせて納品し、商品納品後も責任を持ってアフターフォローします。

化粧品におけるOEMの流れは、下記の通りです。
基本的に国内外に関わらず、大きな違いはありませんが、海外向け化粧品の製造に関しては、配合禁止成分の共有やプロモーションのご提案など、当社のノウハウを活かしたサポートを心がけております。

お客様のご希望や商品イメージなどをお伝えください。
販売ルートやプライスライン、製造ロット数、商品の特徴などのご希望をお聞かせいただいた上で、イメージを具現化させていただきます。

海外向けの商品に関しても、お任せください

海外向け化粧品の場合、国ごとに原料として配合が禁止されている成分が異なります。
当社では、そうした情報をお客様と共有した上で、安全・安心な化粧品を製造いたしますので、ご安心ください。

お打ち合わせの内容を元に、サンプルを製造し、テスターとしてご使用いただきます。お客様にご納得いただけるまで作り直しいたしますので、お気軽にお申し付けください。

当社の取引メーカーにて容器・包装資材をご用意させていただくか、お客様の方でご用意いただくかをお打ち合わせいたします。
ご要望などは何なりとお伝えください。

サンプル段階で、まずは暫定のお見積りをご提示させていただきます。
最終のお見積りに関しては、商品内容が確定した段階でのご提示となります。

お見積り内容にご納得いただけましたら、正式にご契約となります。

商品が完成いたしましたら、お客様先へと納品させていただきます。

当社では、納品後も商品プロモーションなどのアフターフォローをさせていただきます。ご不明点などがございましたら、お気軽にご相談ください。

サンプル段階で、まずは暫定のお見積りをご提示させていただきます。
最終のお見積りに関しては、商品内容が確定した段階でのご提示となります。

OEMとは

 OEMという言葉は、Original Equipment Manufacturing(又はManufacturer)の略語で、直訳すると「独自の(オリジナルの)用品を製造する人」となります。OEMは外部に自分で設計した商品の製造を委託し、出来上がったものを自分のブランド商品として販売します。

 ちなみに冒頭で挙げたタグ付けは、正規品に自分のブランドタグを付けて(または依頼して付けてもらう)自社ブランド品としたものを言います。

そしてODMは、商品の開発から製造までの一連を外部に委託し、出来上がったものを自社ブランド品とすることを言い、これらは同じ様に見えて違うのです。

OEMを選ぶメリットとは

 

 OEMは、自分が設計したものを、工場に依頼して製造してもらうのですが、なぜこの方法を取っている人がいるのでしょうか。OEMのメリットについて解説します。

 通常何かを製造するには機械や材料、場所等準備しなければならないものがたくさんあり莫大な費用が掛かりますよね。しかしそれらを自分でも用意せず、他社の場所や機械、製造技術を借りることで、コストを抑えながら自分の商品が作れるのがOEMのメリットです。製造する工場側にとっても、通常の稼働時間外にOEMを製造することでただコストがかかっている状態から利益を生む時間へと変えられるので、OEMは両者にとってメリットになります。

 

ただし注意したい点がいくつかあります。それは、あくまでもOEMはその工場の稼働時間外に製造されるため、工場のスケジュールによって納期が遅くなることもあること。また、工場の状況にもよってデザイン面においても全ての希望が通るわけではないことや、ロット数も工場によって異なるという点です。OEMをする場合はこれらのことも理解しておきましょう。

 

OEMは開発から製造までが早い

 

 他社の機械や製造技術を借りることによって、自分で機械を持つ必要がないだけでなく製造技術において開発の必要がないので、商品の設計が終わって本受注に入ればその他販売に関して必要なことに専念出来ます。そして商品が出来上がったらすぐに販売に移れるので、効率の良いビジネスが展開出来るのです。

 

OEMは「商品の設計や販売は得意なのに、製造面の費用や技術面を考慮してオリジナル商品を作ることを諦めていた」という方にも最適の方法と言えます。製造だけを他社に依頼すれば、低コストで商品が作れて利益を上げていくということも可能なのです。また、その工場では既に同じような商品が製造されている為、商品の質や技術を見極めやすいというメリットもあります。

 

販売予測や実績によって見合ったロットで受注することで、在庫を抱えるリスクも低くすることが出来るという点もお勧めのポイントです

取引の実績がある工場への確認は最優先である

 

 何度も商品を仕入れていて取引実績が出来ている工場は、こちらも商品の質を把握出来ていて相手側もこちらの状況をある程度把握出来ています。

まずは取引実績のある工場に、OEM・ODMの製造は可能であるかを確認してみましょう。付き合いによっては応じてくれる場合もある為、「出来ないだろうな」という固定観念は捨てて聞いてみることをお勧めします。

 

取引先に製造可能な工場を紹介してもらう

 

中国の方々は人脈に重きを置いていて、様々な繋がりを持っている人が多いのです。また、仲間意識が強い為、信頼している相手であれば、自分は出来ないことでもその筋に詳しい人を紹介するべく動いてくれます。

あなたが、取引先との信頼を築けていれば、取引先での製造が出来なくても人脈を紹介してもらえる可能性があるのです。無理強いは嫌いますので、謙虚な姿勢で紹介してもらうことは可能かを確認するのも良いでしょう。

 

当社では、海外向け化粧品の製造・販売に関する技術・ノウハウ・経験を活かし、お客様からのあらゆるご要望に的確にお応えすることが可能です。

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