完全循環型「完全エコ容器」のご提案
100%植物由来素材で環境負荷ゼロ。防災・福祉にも貢献するサステナブル容器です。
『完全エコ容器』という選択
自然に還る「完全エコ容器」を通じて、子どもたちの未来を守る取り組みに参加しませんか?
私たちは「完全エコ容器」を通じて、未来の世代のために環境保護へ貢献することを目指しています。 使用している素材は、竹やキャッサバなど自然由来のもの。これらは自然に還る特性を持ち、災害時の避難所などでも活用できる環境に優しい選択肢です。
当社の容器は、プラスチックを一切使用せず、ヨーロッパの厳しい環境基準を満たして製造されています。 これにより、使い捨て容器から生まれるゴミ問題の解決を目指し、環境負荷の軽減に大きく貢献します。
私たちの一歩は、地球の未来を守る大きな一歩。環境と人々の生活をより良くするために、「完全エコ容器」という選択肢をご検討ください。
エコ容器開発の背景と意義

エコ容器の開発に込めた「こだわり」は、時代背景とともにその現代的な意義を浮き彫りにします。 20世紀後半、プラスチック製品の大量生産が私たちの生活を飛躍的に便利にした一方で、 海洋汚染や廃棄物問題といった深刻な環境負荷も生み出しました。
21世紀に入り、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)のもと、人類は「地球との共生」という視点を持つようになり、 私たちが日々使う製品の選び方にまで、その責任が問われる時代に入っています。

完全脱プラスチックの実現
従来のエコ容器や紙皿・紙コップなどは、耐水・耐油性を高めるために、 表面にプラスチックコーティングを施すことが一般的でした。 しかし「完全エコ容器」は、自然素材のみを使用することでこの課題を根本から解決。 化石燃料を一切使わず、温室効果ガスの削減にも大きく貢献しています。
自然と調和した素材選定
主原料である竹は成長スピードが速く、何度でも再生可能な資源。 一方、キャッサバは収穫時に出る副産物を活用し、食品廃棄物の削減にもつながります。 廃棄後は分解され、土に自然に還るという特性を備えています。

このような素材選びの工夫により、「完全エコ容器」は環境に優しいだけでなく、 地球と調和した未来を築くための第一歩となる製品として、多くの期待が寄せられています。
竹とキャッサバ:自然素材の力

「完全エコ容器」の主原料には、竹とキャッサバが使用されています。これらは持続可能な資源として注目されており、 環境負荷の低減に貢献する重要な素材です。
竹は草の一種で成長が非常に早く、伐採後も短期間で再生するため、繰り返し活用できる資源として最適です。 一方のキャッサバは、主に食用ですが、「完全エコ容器」では市場流通に適さない部分を利用し、食品廃棄物の削減にも寄与しています。
これらの素材は、中国本土において圧倒的な生産量を誇り、自然繁殖力が高く安定供給が可能です。 本プロジェクトでは、この地域的特性とメーカー独自の発想力を活かし、地球環境と調和した製品づくりを推進しています。
完全エコ容器がもたらす三つの社会的意義

1. 環境保護
現代社会において深刻な課題である地球温暖化や海洋プラスチックごみ問題に対して、「完全エコ容器」は生分解性の自然素材を使用することで、有効な解決策の一つとなります。
使用後は土壌に還り、たとえ海に流れても魚の餌になるほど自然と調和した素材です。
自然に優しく、持続可能な社会の構築に貢献します。

2. 災害対応
日本は自然災害が多発する国です。避難所では衛生管理や廃棄物処理が課題となる中、
「完全エコ容器」は分別不要・そのまま自然に還る容器として、災害時の負担軽減に貢献します。
衛生面と環境配慮を両立させた次世代型防災ツールとしても注目されています。

3. 次世代への責任
私たちが今行う環境への配慮は、未来を生きる子どもたちへの責任でもあります。
「完全エコ容器」は、日常の中で持続可能なアクションを促し、未来の世代に美しい地球を残す手段のひとつです。
小さな一歩が未来を変える。そのための選択肢です。
完全エコ容器の5つの特長






支援者とともに未来を創る
イベントなどのフードコーナーやキッチンカーでの利用から取り組みをスタートしています。私たちの活動は、支援者の皆様との連携によって成り立ち、これからも共に成長していきたいと願っています。
期間中の昼食で使用した弁当箱については、プラスチック製の容器ではなく、弊社提供の竹を中心とした自然由来の素材で作られている「完全エコ容器」を採用いただきました。
国際ボランティア学生協会「IVUSA(イビューサ)」が企画した【びわ湖プロジェクト2024】「琵琶湖一周ゼロウェイスト清掃」(3月10日)では、200人を超える学生たちが今年3月に参加し、滋賀県と協力して特定外来生物の駆除や清掃活動に取り組みました。彼らの目指すゼロウェイストの挑戦は、「ゴミを拾わなくても良い社会」を目標に、持続可能な未来に向けた真剣な試みです。
読売テレビとの協力のもと、すべての行程で環境負荷を抑える努力が行われ、特に活動中に使用する弁当箱やゴミ袋を環境に優しいものにする工夫がされました。子どもたちに日本文化の素晴らしさを伝える催しとともに、食生活で使用する容器のエコについても考えてもらいたいと願っています。
また、「姫路こどもきぼう博」では、よさこい踊りが披露される楽しいイベントの中で、カレーのお店にエコ容器を採用していただきました。このように、地域の活気あるイベントにも少しずつ取り入れられていることが、プロジェクトの励みとなっています。支援者の皆様のご協力を得ながら、私たちは未来へと続くエコ活動をさらに広げていきます。






災害地への支援実績
石川県震度7地震への支援活動に「完全エコ容器」を届けました。
石川県で震度7の揺れを観測した大地震の支援活動に、私たちの『完全エコ容器』が役立てられました。この経緯は、長野でのセミナーで出会った仲間が元旦の地震ボランティアに参加し、金沢赤十字病院の看護師さんと知り合ったことから始まります。
支援活動を通じて災害地でのニーズを直接ヒアリングした結果、特に食器類の不足と断水による洗浄の困難が深刻な課題であることが判明しました。
そこで、環境に配慮した使い捨て型の完全エコ容器を提案し、支援物資としてお渡しすることができました。容器は衛生的かつ分解可能で、現場の困難な状況を少しでも改善し、被災者の方々の食事環境を支える一助となることを願っています。
持続可能な資源を活用し、被災地の方々の負担を軽減するため、今後も支援活動を続けていきます。


自然と調和した高機能容器
中国の先端技術を誇るメーカー「Kangxin (HaiMen) Environmental Technology Co., Ltd」によって開発された「完全エコ容器」は、従来のプラスチック製品を凌ぐ耐久性と、環境配慮を両立した画期的な製品です。
植物由来素材でありながら、一般的に弱いとされる水分・油分にも強く、漏れや劣化の心配がありません。その性能は、特に「カレーのように耐油・耐水性が求められる料理」においても高く評価されています。
さらに、電子レンジ・オーブン加熱にも対応し、冷凍保存も可能なため、調理や保存など多用途での活用が可能です。これは家庭用としても理想的な利便性を備えており、使い捨て容器の常識を覆す製品です。
エコでありながら高機能。日常の中で気軽にエコ活動を実践できるツールとして、この容器は多くの家庭に持続可能な未来を届ける希望となるでしょう。



この容器を活かせる、あなたの現場に。
「完全エコ容器」は、あらゆる場面で環境負荷を軽減し、次の世代に誇れる選択肢です。
今、社会的責任と実用性を両立する革新的な容器が、現場を変えていきます。
- ✅ 自治体・公的機関の災害備蓄や地域施策に
- ✅ 大型イベント・フェスでのプラ削減に
- ✅ 包装資材・容器卸業のラインナップ強化に
- ✅ NPO・環境団体による社会貢献活動に
「どんな使い方ができるか知りたい」「本当に使いやすいのか確かめたい」
そんなお声にお応えして、無料サンプル提供も実施中です。
物流体制も安心のパートナーシップ
富博国際株式会社は、物流・在庫・出荷管理のすべてにおいて、信頼と実績を誇る 株式会社アインスヴァール(Einswahl Co., Ltd.) と業務提携を行っております。
植物由来のエコ容器を、必要なときに・必要な数量で・確実にお届けするために、専門のロジスティック体制を構築。 EC事業者や量販店へのスムーズな供給にも対応可能です。
在庫管理から全国配送まで一貫した体制で、導入後も安心してご活用いただけます。
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